枯れた落ち葉の中から、水仙の黄色い花が春の訪れを優しく伝えてくれました。
やっと厳しい冬が、暖かな春へと移行してくれる模様です。
とはいえ、春は別れから新たな出会いへの季節でもありますね...。
かって見送られる立場が殆どだった私も、近年は見送る立場が多くなってしまいました。
去る身も辛いものがありますが、それを見送る方も辛いものなのだという事が、最近になって理解できるようになりました。
それでも新たな世界へ行ける者には、若干の羨ましさを感じざるを得ませんね。
幸運と活躍を祈るのみです。