つい先日、信じられないクルマを間近でこの眼で見ました。
何だと思いますか?
なんとフェアレディ2000でした!!!!! (It's MyGO風に決めてみました...。)
その銀色のオープン・フェアレディ2000は信号待ちから、光煌めきながら綺麗な右折を決め颯爽と風に乗って視界から消えていきました。 フェアレディ2000ー生きていたのか!?
いやぁ～、本当にエキサイティングな一瞬でした。周りの景色が一変する程でしたよ。ドライバーは、ご多分に漏れず"年配"グラサン仕様の方でした。
往々にして高級車に乗っている方は、「俺っチ、お金持ち」オーラ全開なのですが、クラシックカーに乗っている方は手間もお金もかかるのでしょうが、憧れだったクルマに乗れてるせいなのか「なんか幸せ」オーラが垣間見える気がします。
この時代にこそ、クラシックカーが逆に目新しく映ったりするのが、何か不思議ですねぇ～?
