えっ? 今更? そうですね...。
ご存じの通り元旦の能登半島地震によって、新年の正月気分も吹っ飛んでしまいました。
たまたま去年末から、止まらない値上げにハンガーストライキならぬ暖房ストライキを始めていました。
しかしながら、能登半島地震受けても大して自身何もできず、関東とは比較ならずとも被災地を思い一切の暖房を断ち、せめてもの「寒さ」共有を決行しました。一月末には手指が霜焼けになり通院の羽目になりました。真冬の体育館の床で就寝など不可能です。被災者の皆様大変なストレスを受容していると感じます。3ヶ月が経過しても、被災地の進捗状況も全く芳しくありません。
それでも、ここからやっと待ちわびた"春"が訪れます。
どうか能登半島地震被災地の方々も、厚かましいながら過酷な状況でも前へお進めください。切に、お祈り申し上げます。
「寝袋+毛布」があれば関東では暖房無しでも越冬できることがシュミレーションできました。
先行きこの体験は、貴重で重要なことと思います。
昨今、いつ震災が身近に起きても何の不思議もない状況でしょうし..。